星空を楽しむための月刊「星ナビ」2025年2月号は1月4日(土)発売です。特集では星の最期の姿「超新星残骸」の魅力に迫ります。美しく星が滲む「ソフトフィルター」使いこなしも必見。
「きたすばる」の愛称で親しまれている、なよろ市立天文台(北海道名寄市)のプラネタリウムが、デジタルプラネタリウムの投影機をリニューアルしてパワーアップしました。従来よりも明るく、コントラストが良くなり、より鮮明に映像を映し出せるようになりました。
銀河団を構成する数百個の銀河には様々なタイプのものが含まれるが、星形成活動を終え年老いた星でできている巨大楕円銀河の存在割合が高めであることが多い。このような銀河で星形成が止まった原因としては、銀河中心に位置する超大質量ブラックホールの持続的な活動に ...
楕円銀河M87の中心部で2018年にガンマ線フレアが検出された。銀河中心の超大質量ブラックホールが活動期を迎えたものとみられ、超高エネルギー電磁放射のメカニズムの解明などが進展することが期待される。
静岡県の大野眞一さんが12月17日15時29分ごろ(世界時。日本時では18日0時29分ごろ)、きりん座の銀河NGC 2523に16.5等の新天体を発見した。 2024aeeeの符号が付けられ、千葉県の野口敏秀さん( 確認画像 ...
12月18日11時00分、人工衛星5機を搭載したスペースワン社の民間小型ロケット「カイロス2号機」が、和歌山県串本町の民間宇宙港「スペースポート紀伊」から打ち上げられた。当初打ち上げは14日の予定だったが、天候条件が満たされなかったため2度延期されて ...
M31N 2008-12aは2008年に西山浩一さんと椛島冨士夫さんがアンドロメダ座大銀河(M31)で発見した再帰新星です。これまでにおよそ1年の周期で16回の新星爆発がとらえられており、今回が17回目の爆発です。
若い恒星の周りで、できたての惑星のすぐ外側に塵が集まっている様子がとらえられた。形成された惑星が次の惑星形成の後押しをしている可能性を示唆するもので、太陽系のような複数惑星系の形成過程を解明する手がかりとなりそうだ。
月刊「星ナビ」では2018年5月号から、早水 ...
12月5日 発売 特別付録「星空ハンドブック2025」 / 2024年天文トピック 星のゆく年 / 2025年の天文現象 星のくる年 / 流星群、彗星、…まとめと展望 / 紫金山・アトラス彗星の天文学 / ほか ...
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