星空を楽しむための月刊「星ナビ」2025年2月号は1月4日(土)発売です。特集では星の最期の姿「超新星残骸」の魅力に迫ります。美しく星が滲む「ソフトフィルター」使いこなしも必見。
銀河団を構成する数百個の銀河には様々なタイプのものが含まれるが、星形成活動を終え年老いた星でできている巨大楕円銀河の存在割合が高めであることが多い。このような銀河で星形成が止まった原因としては、銀河中心に位置する超大質量ブラックホールの持続的な活動に ...
3000年前の人々が星空に描いた壮大な群像劇 ギリシア神話のバックグラウンドを訪ねる旅へ 星ナビ2018年5月号から始まった連載「エーゲ海の風」全31回を全208ページオールカラーでまとめたムック 星座神話でおなじみのギリシア神話を、文化・天文学・古代 ...
一年の始まりを告げる「初日の出」。早起きして新年への思いを新たにしたり、風景の美しいところへ出かけて初日の出を撮影したりしてみてはいかがでしょうか。 初日の出前の星空も忘れずに眺めてみましょう。明るい冬の星々や火星、木星に続いて雄大 ...
「きたすばる」の愛称で親しまれている、なよろ市立天文台(北海道名寄市)のプラネタリウムが、デジタルプラネタリウムの投影機をリニューアルしてパワーアップしました。従来よりも明るく、コントラストが良くなり、より鮮明に映像を映し出せるようになりました。
未明から明け方の東南東の低空に見えている水星が、12月25日に太陽から最も離れて西方最大離角となる。 日の出45分前の高度は約10度でかなり低いが、水星としては好条件で、明け方に見える水星としては今年最も高い。とはいえ、金星のような目印になる ...
楕円銀河M87の中心部で2018年にガンマ線フレアが検出された。銀河中心の超大質量ブラックホールが活動期を迎えたものとみられ、超高エネルギー電磁放射のメカニズムの解明などが進展することが期待される。
9月中旬ごろ、明け方の東の低空で水星と火星が大接近して見える。最接近は17日ごろ。 9月中旬ごろ、明け方の東の低空で水星と火星が大接近する。最接近は9月17日で、その間隔は0.1度未満となる。これは、北斗七星の柄に位置する有名な二重星ミザールと ...
2024年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 ...
静岡県の大野眞一さんが12月17日15時29分ごろ(世界時。日本時では18日0時29分ごろ)、きりん座の銀河NGC 2523に16.5等の新天体を発見した。 2024aeeeの符号が付けられ、千葉県の野口敏秀さん( 確認画像 ...
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2024年10月号は9月5日(木)発売です。見ごろが近づく「紫金山・アトラス彗星」の観測や撮影ポイント・最新情報まで、まるわかりの大特集。 2024年、見逃せない天文現象といえば2つの彗星。春にやってきたポン ...
2024年の大河ドラマ『光る君へ』でも話題の藤原道長。今年11月16日、有名な望月の歌が詠まれたときとほぼ同じ月が昇ります。私たちも月を見上げ、SNSなどで共有しませんか? NHK大河ドラマ『光る君へ』が話題です。国立天文台の渡部潤一さんが劇中に登場 ...