さよなら2024年、おいでませ2025年ということで、今冬も年末年始で「俺たちのデザイン・オブ・ザ・イヤー」を大激論!
スバルが新開発のストロングハイブリッドシステム「S:HEV」の生産を担う埼玉・北本工場の内部を公開! 新しいトランスアクスルの生産と並行して進む、“未来のモノづくり”の実現へ向けた取り組みとは? 工場を見学した技術ジャーナリストが解説する。
日産自動車が「東京オートサロン2025」に出展予定の「ディザスターサポートスペック」を先行披露。災害が発生した際の救助活動に特化した、「キャラバン」のカスタマイズモデルを写真で紹介する。
日産自動車は2024年12月24日、千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」(開催期間:2025年1月10日~12日)への出展を予定しているコンセプトモデル3車種について、より詳細な情報を公開するとともに、実車をお披露目した。
日産とホンダが両社の経営統合に向けた協議・検討を開始することについて合意。両社は共同株式移転によって設立する共同持ち株会社の完全子会社となる予定で、新会社の取締役の半数以上はホンダが指定し、社長もそのなかから選ばれるという。
F1史上最多の24戦が組まれた2024年シーズン。3月2日のバーレーンGPで開幕、12月8日のアブダビGPで幕を閉じた9カ月間のうちに、実にさまざまな出来事があった。一年の46%の週末を費やし、世界21カ国を転戦したF1サーカスの悲喜交々(こもごも) ...
クルマ屋の側からは、現在の日産は商品のポートフォリオが軒並みエアポケットに入ってしまっている。そこが最大の課題のように見える。特に主力たるB~Dセグメントのアーキテクチャーはルノー上位の資本提携時代を引きずりつつ、独自の新しいパワートレインへの移行が ...
日産とホンダ、および三菱自動車は2024年12月23日、日産とホンダが基本合意した共同持株会社設立による経営統合に向けた検討に対して、三菱が参画・関与およびシナジー享受する可能性について検討することに合意し、3社で覚書を締結したと発表した。
クルマの馬力競争は、700PS、1000PS、あるいはそれ以上と、とどまるところがないようです。しかし、実際にそれほどのパワーが(スポーツカーでも)必須とは思えません。スペックに幅がありすぎてわからないのですが、現実的に求められるクルマの最高出力はど ...
インドの最新工場で生産され、はるばる日本へとやって来る「スズキ・フロンクス」。仕上がりは上々で、コストパフォーマンスにも優れるこの新型コンパクトSUVに、“次”に期待したいものとは? モータージャーナリストの渡辺敏史が語る。
トヨタ車体は2024年12月20日、ミニバン「トヨタ・アルファード」の特別架装車「アルファードSpacious Lounge(スペーシャスラウンジ)」を発表した。2025年1月31日に販売を開始する。
ホンダがハイブリッドシステム「e:HEV」に関連する次世代技術を一挙公開。エンジンやドライブユニットに磨きをかけ、「五感に響く移動の喜び」と10%以上の燃費改善を追求すると発表した。同時にコスト低減も実現し、基盤事業として成長を図るとしている。