アストロアーツのデジタル式プラネタリウム「ステラドームプロ」「ステラドームスクール」が導入されている松本市教育文化センター。才教学園小学校・中学校の7年生がプラネタリウム番組を自作し投影を行う「星空プログラミング」の発表会が12月に開催された。
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2025年2月号は1月4日(土)発売です。特集では星の最期の姿「超新星残骸」の魅力に迫ります。美しく星が滲む「ソフトフィルター」使いこなしも必見。
銀河団を構成する数百個の銀河には様々なタイプのものが含まれるが、星形成活動を終え年老いた星でできている巨大楕円銀河の存在割合が高めであることが多い。このような銀河で星形成が止まった原因としては、銀河中心に位置する超大質量ブラックホールの持続的な活動に ...
「きたすばる」の愛称で親しまれている、なよろ市立天文台(北海道名寄市)のプラネタリウムが、デジタルプラネタリウムの投影機をリニューアルしてパワーアップしました。従来よりも明るく、コントラストが良くなり、より鮮明に映像を映し出せるようになりました。
5月下旬から6月上旬ごろ、未明から明け方の東南東の空で、火星と木星が大接近する。最接近は5月30日ごろ。 5月下旬から6月上旬ごろ、未明から明け方の東南東の空で、火星と木星が大接近して見える。 最接近は5月30日ごろで、1度未満まで近づき、50倍程度 ...
楕円銀河M87の中心部で2018年にガンマ線フレアが検出された。銀河中心の超大質量ブラックホールが活動期を迎えたものとみられ、超高エネルギー電磁放射のメカニズムの解明などが進展することが期待される。
未明から明け方の東南東の低空に見えている水星が、12月25日に太陽から最も離れて西方最大離角となる。 日の出45分前の高度は約10度でかなり低いが、水星としては好条件で、明け方に見える水星としては今年最も高い。とはいえ、金星のような目印になる ...
静岡県の大野眞一さんが12月17日15時29分ごろ(世界時。日本時では18日0時29分ごろ)、きりん座の銀河NGC 2523に16.5等の新天体を発見した。 2024aeeeの符号が付けられ、千葉県の野口敏秀さん( 確認画像 ...
3000年前の人々が星空に描いた壮大な群像劇 ギリシア神話のバックグラウンドを訪ねる旅へ 星ナビ2018年5月号から始まった連載「エーゲ海の風」全31回を全208ページオールカラーでまとめたムック 星座神話でおなじみのギリシア神話を、文化・天文学・古代 ...
9月中旬ごろ、明け方の東の低空で水星と火星が大接近して見える。最接近は17日ごろ。 9月中旬ごろ、明け方の東の低空で水星と火星が大接近する。最接近は9月17日で、その間隔は0.1度未満となる。これは、北斗七星の柄に位置する有名な二重星ミザールと ...
月刊「星ナビ」では2018年5月号から、早水 ...
一年の始まりを告げる「初日の出」。早起きして新年への思いを新たにしたり、風景の美しいところへ出かけて初日の出を撮影したりしてみてはいかがでしょうか。 初日の出前の星空も忘れずに眺めてみましょう。明るい冬の星々や火星、木星に続いて雄大 ...