アストロアーツのデジタル式プラネタリウム「ステラドームプロ」「ステラドームスクール」が導入されている松本市教育文化センター。才教学園小学校・中学校の7年生がプラネタリウム番組を自作し投影を行う「星空プログラミング」の発表会が12月に開催された。
「きたすばる」の愛称で親しまれている、なよろ市立天文台(北海道名寄市)のプラネタリウムが、デジタルプラネタリウムの投影機をリニューアルしてパワーアップしました。従来よりも明るく、コントラストが良くなり、より鮮明に映像を映し出せるようになりました。
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2025年2月号は1月4日(土)発売です。特集では星の最期の姿「超新星残骸」の魅力に迫ります。美しく星が滲む「ソフトフィルター」使いこなしも必見。
銀河団を構成する数百個の銀河には様々なタイプのものが含まれるが、星形成活動を終え年老いた星でできている巨大楕円銀河の存在割合が高めであることが多い。このような銀河で星形成が止まった原因としては、銀河中心に位置する超大質量ブラックホールの持続的な活動に ...
静岡県の大野眞一さんが12月17日15時29分ごろ(世界時。日本時では18日0時29分ごろ)、きりん座の銀河NGC 2523に16.5等の新天体を発見した。 2024aeeeの符号が付けられ、千葉県の野口敏秀さん( 確認画像 ...
一年の始まりを告げる「初日の出」。早起きして新年への思いを新たにしたり、風景の美しいところへ出かけて初日の出を撮影したりしてみてはいかがでしょうか。 初日の出前の星空も忘れずに眺めてみましょう。明るい冬の星々や火星、木星に続いて雄大 ...
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付録のDVDには注目の天文現象や最新の宇宙の話題などについて解説した動画を4本収録しています。インターネットに接続できるパソコンやスマートフォン、タブレット端末があれば、より高解像で美しい「オンライン動画」で楽しむことができるほか ...
ビクセンは、星の動きを精密に追尾して赤道儀の回転誤差を自動修正する、オートガイド撮影用の高感度カラーCMOSカメラ「VA225C」を12月2日に発売する。 【2024年11月29日 星ナビ編集部】 ビクセンは、オートガイド撮影用の高感度カラーCMOSカメラ「VA225C」を12 ...
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2025年1月号は12月5日(木)発売です。特別付録は2025年の現象がまとまった「星空ハンドブック2025」。毎年恒例の「星のゆく年くる年」で、2024年の振り返りと2025年の準備をしましょう。 2025年の毎月の星図と主な天文現象 ...
14日深夜に起こった小惑星アルタエアによるおうし座γ星の食では、多数の観測成果が得られた。対象星が3.8等と極めて明るく、今後の解析でも新たな成果が期待される。 今回の現象は、隠す側の小惑星の形状に関する情報が得られることはもちろんのこと ...